医師との共同開発により生まれた
濃厚なプラセンタ
プラセンタエキス以外は何も含まない原液です。
窒素量1.2%(タンパク質含有量7.5%)の馬プラセンタ原料を1%以上(規定値以上)配合した製品に対してのみ使用することが出来る商標及びロゴマーク取得プラセンタ使用!
※プラセンタ原液100美容液はロゴマーク付きのプラセンタを100%配合しております。
使用方法
洗顔後すぐに、もしくは化粧水などでうるおした肌にご使用ください。
注意事項
商品名のとおりプラセンタ原液100美容液(プラセンタの原液)のため特有のにおいがございます。
このため、プラセンタ特有の匂いもきつくなります。
プラセンタの匂いが苦手な方は、申し訳ござませんがご使用をご遠慮ください。
到着後は必ず冷蔵庫に保管ください。
発送に関しましては冷蔵配達ではなく通常便での配達となります。
独自の特殊製法で1週間程の配達期間、常温であっても品質には影響を与えませんので、ご安心ください。
(常温配達を行っておりますが、品質が落ちるという現象は見られておりません。)
お手元に届きましたら、冷蔵庫保存をお願い致します。
普段のお化粧水、美容液、乳液、クリーム、ジェルなどにお使いになることも可能です。
※お支払いはクレジットカードのみとなります。
プラセンタとは胎盤のことです。赤ちゃんが育つのに大切な胎盤には細胞成長因子が豊富に含まれています。
プラセンタをさまざま応用した歴史は古く、ヒポクラテス(紀元前400年頃)の時代までさかのぼり、古代クレオパトラがエイジングケアの秘薬としてまた、秦の始皇帝が長寿の目的でなど昔から珍重されて参りました。マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーン、パブロ・ピカソもエイジングケアや美容目的で使用してきました。プラセンタはエイジングケアの先駆けともいえるでしょう。
私たちは独自の製造技術の開発で今まで不可能だった100%純プラセンタの抽出を可能にしました。水を全く加えることなく生プラセンタの酵素を分解し、さらにマッハ4のスピードで原料であるプラセンタ分子をぶつけあいながら微粒子をナノ化することでお肌への浸透性を高めました。
吸収力を高めるために1000気圧という高圧で24時間熟成させました。(通常化粧品は水をベースとして様々な成分を加えて作り上げますが、プラセンタにはEGFやFGFなどの成長因子が豊富に含まれているため、防腐剤・添加物ゼロとしました。さらには水も一切加えていないプラセンタ原液です。だからこそアミノ酸の独特なにおいがあります。)
馬プラセンタには馬由来にしかない必須アミノ酸も認められており、さらにアミノ酸も認められており、濃度が高く、ペプチド、ムコ多糖類・核酸などが豊富です。パーフェクトCの馬由来プラセンタの原料は肥沃な大地と澄んだ天然水に恵まれた自然豊かな中央アジアに位置するキルギス共和国で育った馬が母体です。
このようなオーガニックな環境であるため農薬や化学物質などの使用しておりません。
原料の馬の生育環境も重視しました。自然豊かなキルギス共和国政府のフォローのもと厳選した牧場と契約し、非常に栄養価の高い馬由来のプラセンタを供給しています。
THE PLUS PLACENTA100の製造工程
「THE PLUS PLACENTA100」の最大の特徴は、「特殊加水分解釜によるたんぱく分解」、「超高圧抽出」、「高圧熟成」100~600MPa(メガパスカル)といった新しい製造工程により、微粒化、微臭化、熟成を施しているところです。
タンパク分解
タンパク分解の効率化と
プラセンタ臭の低減を実現
プラセンタエキスの原材料となるプラセンタ(胎盤)を、加水分解釜(食品用または化粧品用)でタンパク分解を行い、タンパク分解エキスを造ります。これは、プラセンタの主成分であるタンパク質をアミノ酸レベルまで分解する工程です。高濃度のプラセンタエキスを製造する上で重要な工程となります。
加水分解釜には当社独自の装置により、振動エネルギーを与えております。これにより、酵素の働きが活発となって分解効率が上がり、加熱時間を短縮できることで、残渣(残りかす)も少なくなります。言い換えれば、プラセンタ(胎盤)から栄養分を効率よく保持しながら、プラセンタタンパク分解エキスにできるのです。また、加熱時間が短いので、プラセンタ特有の「臭い」の発生を根底から低減できます。(※振動エネルギーを加えない加水分解釜と自社内比較)
超高圧抽出
プラセンタ粒子の細分化を実現
「タンパク分解」されたプラセンタタンパク分解エキスを超高圧抽出機によりプラセンタエキスを抽出します。
超高圧抽出機内では、245MPa(メガパスカル)という超高圧の環境のもと、プラセンタタンパク分解エキスをマッハ4の相対速度で斜向衝突させて微粒化します。微粒化され抽出されたプラセンタエキスは、より一層プラセンタ臭が低減し、粘度が低く、高濃度でも製品への利用範囲が格段に広がりました。
高圧熟成
100MPa~600MPa(メガパスカル)まで調整が可能な高圧機で、プラセンタエキスの滅菌と熟成
超高圧抽出したプラセンタエキスに高圧機で高圧を施すシステムです。世界で最も深いといわれているマリアナ海溝(深さ10,000m)水圧と同等の圧力を加えるこが可能な設備です。
100MPa~600MPa(メガパスカル)の高気圧の高圧釜で24時間かけることで、常圧(私たちが普段生活している1気圧の環境)で3年間自然熟成されたものと同等に仕上がります。24時間という短時間で熟成させるため、鮮度を維持することができ、また微生物の発育や増殖を阻止します。
プラセンタにおいても高い圧力がいいとは限りません。そのため弊社ではどの気圧が最も良いプラセンタ熟成を形成するか独自の技術で見極めております。一般的には高圧力下ではアミノ酸が凝集することが知られております。アミノ酸は、極性のある基を持つため、水に溶けやすい性質がありますが、高濃度になると凝集して沈殿することがあります。圧力が加わると、凝集したアミノ酸が分散しやすくなるため、液体の粘度が低下することがあります。また高圧力下ではアミノ酸が変性することも知られております。アミノ酸は、二次構造や三次構造を持つたんぱく質と同様に、立体構造が重要な役割を果たしています。高圧力下でアミノ酸が変性すると、立体構造が変化して、機能を失うことがあります。大事なことは、圧力をかける数値でなく、機能を上昇させ、熱をかけずに滅菌し、まろやかな付け心地の設定行うことです。
皆様に最も良いプラセンタをお届けするために日々研究を続けて参ります。
プラセンタエキスに高圧処理を施すと、次のような効果がもたらせます。
プラセンタ原材料の
熟成
プラセンタ原料に、100MPa~600MPa(メガパスカル)の圧力を24時間かけることで、3年間自然熟成のものと同等に仕上がります。
プラセンタ原材料の
劣化防止
高圧をかけることで、鮮度を保ちながら微生物の発育や繁殖を防止します。所謂腐食しにくくなります。
プラセンタ粒子の
微小化
圧力をかけることで、通常のプラセンタ粒子より微小化され、解放後、時間と共に元の大きさに戻る特性があります。この特性を利用して化粧品などに使用すると、肌触りや使用感などに目まぐるしい変化が現れます。
上記の通り、パーフェクトCのプラセンタは独自の製法で抽出したプラセンタ原料を商品化しております。
プラセンタの要は、「たんぱく含有量」にあります。プラセンタの原料ベース(原液ベース)で、窒素量約0.1%から1.2%(たんぱく質含有量:約0.625から7.5%)まで製造が可能ですが、弊社ではたんぱく質濃度の高いもの窒素量1.2%(たんぱく質含有量が7.5%以上という規定基準を満たしているものにつけられる『プラセンタN12』マーク付き)をプラセンタ原液100美容液として商品化しております。
もう少し、解りやすくご説明すると、製造されたプラセンタ原液をたんぱく分析装置により窒素量を計測します。
それに換算係数6.25を掛けプラセンタのたんぱく質含有量を算出します。
具体的に言いますと、窒素量0.1%とはたんぱく質含有量が0.625%で、窒素量1.0%とはたんぱく質含有量が6.25%あるということです。
※換算係数6.25は、一般的にたんぱく質中に窒素量が約16%位あり、100÷16=6.25で6.25という換算係数を窒素量にかけるのです。
プラセンタエキス(液状ベースの場合)